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2015.09.29

Los Viajes Del Dia / Rumble Fish

MUSIC
Los Viajes Del Dia / Rumble Fish

ランブル フィッシュ「Los Viajes De Dia」BARCD-135

  1. Algaida
  2. Con los primeros pajaros de la manana
  3. Los viajes
  4. A la deriva
  5. Villa Berna
  6. Un requiem para Miranda
  7. Pedacito de rio I
  8. Vida cotidiana en los departamentos del centro
  9. Un gran nino
  10. Yorugua
  11. Noticia de los sefarditas rumanos
  12. Iglesia de Pilar
  13. Coda: Villa Berna

カルロス・アギーレ参加、キケ・シネシの楽曲も取り上げており、日本でも話題となったサード・アルバム(2008 録音)の限定再プレス。

アルゼンチン・モダン・フォルクローレ・シーンにおいて、カルロス・アギーレの主宰するレーベル、シャグラダメドラへの信頼感を一気に押し上げたトリオ作『Luz De Agua』のメンバーとして注目を集めるギタリスト、クラウディオ・ボルサニを擁するランブル・フィッシュは、90年代前半結成、アルゼンチン第三の都市ロサリオで活動。地元のジャズフェスティヴァルでも頻繁に登板するグループだという。エグベルト・ジスモンチ、パット・メセニー、トム・ジョビンの影響色濃いフォルクローレ、ジャズ/フュージョン、クラシックをミックスさせた曲調、それはしかし新鮮というよりむ しろ心を落ち着かせてくれる。

「音楽は音楽として確立されていて、制作の過程での出会いや何かも含めて、何を映し出そうというものでもない。ただ結果として音楽そのものが人生を映し出すんだ。音楽はきわめて推測や憶測を必要としないものだと思う。ランブル・フィッシュのメロディはとてもわかりやすくてシンプルで、そのシンプルさが、あるコンポジションを導き出す。そうして、その先の、辿り着くべき、真実の美に到達する」街の雑踏を背にして一人歩き出す女性は"DAY TRIP = Los Viajes Del Dia" へと向かう。遥か彼方から聴こえてくる口笛M-1「Algaida」が誘うその旅は、美しいピアノの旋律に時折つぶやくようなスキャットをのせたM-2「Con los primeros pajaros de la manana」を経て、果てしない旅路へと向かう。アンドレス・ベエウサエルトの世界観に通じる、極上のサウンドトラック。